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こんにちは。高円寺の税理士「大勝税理士事務所」です。
税理士って決算だけお願いすればいいや。。とのコスト削減の一環の考えも確かにあります。コスト削減をしていくと、税理士も商売なので、クライアントをしっかり見ないで仕事をすることとなります。そして、税務メリットをとれずに終わるパターンがあり、最近気になっているのは「届出書」です。
届出書といえば、消費税の2割特例とか簡易課税の届出書があります。実は、法人税の世界でも届出書があり、やらかすと、ヤバいものもあります。
これは利益の8割くらいを経費に落とせる代物なので、利益がでたときに対応すればいいんでしょ？？と思われるかもしれませんが、これがやらかしポイントです。普段から顧問税理士とコミュニケーションをとり、会社の状況や今後のビジョンを共有していくことでこういったやらかしを防いでいくものとなります。
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